逆子の直し方

逆子の直し方

妊婦さんの心配のタネにもなりやすい「逆子」の問題。

私自身も、逆子で悩んだことがありました。

長男を妊娠しているときは、7ヶ月頃の妊婦健診で「逆子になった」と言われたのですが、何もしなくても次の健診では直っていました。

次男・三男は双子なのですが、この子達は健診の度に交互で逆子になっていて、お腹の中で「グニュリ」と回る感覚がありました。

結局、三男は逆子のまま出産時もおしりから出てくることになりました。

私の場合は後から出てくる子が逆子だったので、先に出た子がしっかり道を作ってくれているという事で普通分娩が可能でしたが、単体で産まれてくる子や、双子でも先に出てくる子が逆子の場合は、ほとんど帝王切開での分娩になります。

妊娠中期までは赤ちゃんがまだ小さく、子宮の中を動き回っている状態なので、逆子になっても自然に直ることが多いので心配しないで下さい。

しかし、妊娠後期に入っても逆子のままだと不安になる人は多いと思います。

逆子の直し方をご存知ですか?

まず、一番有名な逆子体操は、体操によっておしりを高く上げ、赤ちゃんを骨盤からずらして回転しやすくするのが目的ですが、赤ちゃんの向きにより体操の仕方も異なるので医師に相談してから行ってください。

また、医師から許可が出てもお腹が張るようならすぐに止めてください。

次に、お灸ですが、逆子を直す効果があるという医師の報告が国内外であります。

迷信だと考えている医療関係者もいまだに多くいますが、ツボにお灸を据える鍼灸治療により骨盤内の血行や子宮や骨盤内の循環を良くさせ、赤ちゃんの回転を促しているのではないかと言われています。

そして、外回転術という方法もあります。

これは、医師がお腹の上から赤ちゃんの頭やおしりを押して回転させる方法で、熟練した医師であれば成功率が高く痛みも少ないようですが、医師によってはかなりの痛みを伴うことがあるようです。

最近では赤ちゃんを回しやすくする為に、子宮の壁を弛緩させる薬剤を使用したうえで行われる産院もあります。

また、体操よりも成功率が高いと言われていますが、外回転術を行う際、まれに胎盤早期剥離や臍帯圧迫、出血、臍帯巻絡などを起こす危険性など、リスクもあるので、いずれにしても主治医の説明をよく聞いて自分が納得したうえで選択してください。

このように、逆子の直し方はいくつかあるので、試してみる価値はあると思います。

しかし、どれも100%直るという保証はないので、もしも最後まで逆子が直らず帝王切開での出産になったとしても、「赤ちゃんが無事に産まれさえすれば良い」と思って気を落とさないで下さいね。

逆子の直し方はいくつかあるので、試してみる価値はあると思います